【 トピックス 】
- 11月18日 東京まちづくり研究会・Zoom会議 (東京)
- 11月25日 全国定借機構ネットワーク会議 (東京)
- 11月頃 徳島県定借機構 オンライン研修会 (徳島市)
- 11月28日 首都圏定借機構 定借プランナー講座 (東京)
- 11月28日 不動産終活支援機構 不動産終活アカデミー(仙台市)
- 12月頃 中国地区空家空地利活用研究会・会議 (広島市)
- 12月頃~ 九州定借機構オンラインセミナー開始 (福岡市)
- 12月15日 関西定借デザイン研究会オンラインセミナー(大阪市)
※全国空家空地利活用研究会後援
- 12月17日 福井県定借事業研究会・研修会 (小浜市)
- 3年2月24日 九州機構・定借コンサルタント講座 (福岡市)
渋谷区庁舎建替えPJ(公有地の定借利用)
区は2011年に老朽化のため総合庁舎と渋谷公会堂両施設の建て替え計画を発表。
計画区域の1万2418平方メートルの敷地に新庁舎と新公会堂を建設するとともに、
敷地の一部4565平方メートルに70年の定期借地権を設定し、公募者の中から三井不動産・
三井不動産レジデンシャル・日本設計を事業者に選定した。
定期借地権利金(引き渡し時一括払い)は、新総合庁舎と新公会堂建設費に充てる。
三井不動産レジデンシャルの都市型ハイグレードシリーズ「パークコート」として建設するマンションは、
建築面積1690平方メートル、延べ床面積は6万1491平方メートルで、地上39階・地下4階。
2021年9月下旬の完工を予定する。総戸数は505戸で、総販売住戸は355戸。
今年11月下旬より販売を始める予定。物件の土地の一部には歩道や広場、貫通道路を整備する。
定期賃借期間は2093年9月30日まで。★一括前払地代+権利金(211億円)=庁舎建築費充当★
事業者は、定期借地敷地に分譲マンションを建設・分譲し、定期借地期間終了後、 区に土地を更地返還します。※首都圏定借マンション供給戸数
- 空き家対策の強力な推進 ※国交省
<種類別の空き家数の推移>
<空家等対策計画の策定状況 ( )内は全市区町村数に占める割合>
<特定空家等に対する措置の実績(措置件数)>
令和3年度概算予算要求額 【空き家対策総合支援事業 国費:50 億円(1.52 倍)】 【空き家対策の担い手強化・連携モデル事業 国費:5 億円(1.47 倍)】